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執筆者の写真望晏 曽我部

No.11|たお先生漫遊記





Markも一緒に加わり、私にとっては今年2回目のサンフランシスコでしたが、

数え切れないくらいの学びがありました。



サンフランシスコといえば、どんなイメージがあるでしょうか。

少しずつ紹介していきます。






世界的なLGBTQの聖地カストロ地区に来ました。


街中がとにかくで、横断歩道までレインボー。

パワーと自由が溢れている街でした。





それから、ラテンアメリカからの移民の人たちが多く住むミッション地区

ヒッピーの聖地ヘイトアシュベリーへ。





様々な文化溢れる、世界を旅するサンフランシスコです。



滞在中にゴミ処理場にも見学に行かせてもらいました。


ゴミ箱に捨てたらそのまま消えていくと錯覚してたゴミ。

そこには壮大なその続きがあったんだ…と大きな衝撃を受けました。






これはアメリカの問題ではなくて、

日本でも見えないけどとても大きな問題である気がします。


でもアメリカでは小学校4年生からこういう場所に来て

ゴミに対する教育・性教育・ドラッグ教育がしっかりなされていくから

それぞれの意識を育てていることを学びました。


そして市の職員と意見交換の場をもらって

ゴミゼロ(Zero waste)の取り組みを聞きました。

聞けば聞くほど、中途半端なことはしてないんだと驚きです。




SDGsっていう前に、こういう現場を見ないと、

知識はあっても経験しないと人の意識は作れないことを実感しました。


スタッフの誰かを連れてきたくなる滞在でした。

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